不安症は薬や漢方を使わなくても改善できる！？ 〜クセを見抜いて卒業させる整体〜
目次
皆さま、こんにちは！
握手でクセを見抜く整体師の
一整と申します。
いつも楽しく、読んでいただき
ありがとうございます。感謝です。
今回のテーマは
今のご時世的にも悩みの種である
不安、についてのお話。
この先行きが読めない
コロナ情勢について
みんな、不安を感じているのでは
ないでしょうか。
不安症を薬や漢方で改善する方法とは？
まずは、不安に関する
一般的な解決策について。
コチラをどうぞ↓
不安を コントロール する ちから、 ツボと 漢方
以上、見ていただきましたが
これは、まさしく対症療法であり
根本の不安を感じている原因について
しっかりと対処できていないのです。
薬や漢方も
もちろん世の中のために
必要ですが
それがなくても不安症は
解消できるという、お話。
まずは、不安というものが
何なのか、解明していく必要性が
あります。
不安、不安症とは何か？
不安と恐怖はよく比較されますが
その違いは何でしょうか。
不安と恐怖は
一言で言えば
不安は対象がないものに
恐れを抱くこと。
恐怖は対象があるものに
恐れを抱くこと。
つまり、蛇が怖いなどの場合は
恐怖となり
何かわからないけど、漠然と怖いという場合は
不安、となるわけです。
だから、このコロナ情勢は
先行きがどうなるかわからないし
コロナ自体が実態のないものなので
これは、恐怖というよりも
不安、不安症となるわけです。
薬や漢方を使わなくても改善する、不安の改善法とは！？
では、不安症をどうやって
改善する方法とは？
まず、一つ目が
何が不安なのか？を明確に
することです。
例えば、コロナの影響で
未来に不安を感じているなら
何が不安なのか？
経済的に不安なのか？
家族の仲的に不安なのか？
それとも、別のことが
不安なのか？
それを明確にすることが
第一優先です。
経済的にもしも不安ならば
どうしたら、不安が
改善するのか？
今のうちに、今までのお客様へ
連絡をして信頼関係を作るか。
あるいは、新しいスキルを
身につける時間に注ぐか。
そうすることで、不安というものは
実態が見えることで
恐怖に変わり
その恐怖を克服するためには
明確で具体的な行動が
解決策になるのです。
そして、整体的にいうと
恐怖と向き合うために
大切なことは
足での踏ん張りと
胸椎という背骨を丸めることです。
足での踏ん張りを通して
足元が落ち着くため
芯がぶれなくなり
背骨を丸めることで
目の前のことに正面を向けて
向き合えるので
足の踏ん張りと胸椎を丸めることが
不安に対する
身体的な対処法なのです。
まとめ
不安に対する心的な対策と
身体的な対策をすることで
大幅に不安や不安症は改善されます。
皆さまの不安が少しでも
改善されますように。
心より応援しております。
今回も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。
私がなぜ、整体をしているか？
その使命と志についてはコチラ↓
https://sotsugyoseitai.hatenablog.com/entry/2020/04/23/211836
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身体のクセを見抜き、卒業させる
整体プロデューサー&整体ブロガー
代表 一整さん
