天気が悪く気圧が変わると、頭痛、身体が重い、しびれが出るなどの不調は何故起きる? 〜クセを見抜いて卒業させる整体〜
目次
皆さま、こんばんは!
5秒の握手で
身体のクセを見抜く整体師
一整さんと申します。
いつも楽しく、読んでいただき
ありがとうございます。感謝です。
本日も楽しく書いていきます。
今回のテーマは
天気が悪く気圧が変わると、
頭痛、身体が重い、しびれが出るなどの
不調は何故起きる?です。
天気が悪いと
身体に不調が起きるのは
どうしてなのか?
意外と知らない方が多いんですが
その仕組みを知っておくだけで
ものすごい効果をカンタンに
出せるので、ぜひ
最後まで、読まれてくださいね!
では、初めにこちらを
ご覧くださいませ!
低気圧で体調不良を起こしやすい人の特徴
低気圧になると
体調を崩される方が多いですが
これは何か理由が
あるはずですよね。
そのために、まずは
気圧ってそもそも、何なの?
気圧は、そもそも何なのか?という
お話から。
気圧とは、その名の通り
空気からの圧の強さ。
普通に地上にいる時が
100の圧の強さだとしたら
山の上に登った時は
空気が薄くなるため
80〜50などの
空気からの圧が下がります。
ということは、単純に言うと
気圧が上がっている時は
天気は、晴れであり
気圧が下がっている時は
天気は、くもりや雨になります。
気圧が上がると
空気中の水分は圧縮されるため
天気は晴れになり
気圧が下がると
空気血の水分は膨張するため
くもができて、くもりや雨になると
いった感じ。
このようにして
天気と気圧は
関係し合っているわけですね。
気圧が身体に与える影響とは?
では、ここで
気圧は、身体にどんな影響を与えるのか?
気圧が下がると水分は膨張して
気圧が上がると水分は圧縮されます。
人の身体も78%は水分なので
この現象は、同様に起きます。
ということは、気圧が上がった時は
全体的に身体の組織が圧縮されるので
特に身体のどこかに
血流が通いにくい場所が無ければ
影響は受けません。
それよりも
低気圧になると
身体は膨らみますが
どこかの身体の層、つまり深さが
固くて膨らまないせいで
身体の中で圧迫されて
痛みや不調が起きているのです。
気圧により、身体のどこの層が影響を受けて症状が出るのか?
気圧が変わることで
影響が受ける組織は
どこかというと、、、
実は、筋膜、なんです。
筋膜は、ある意味
身体を包んでいる
ゴムスーツのようなもので
これが事故や怪我をしたときに
瞬間的に縮みます。
これが、縮んだまま
ずーっと残っているので
そのさらに奥にある
筋肉や骨も水分が含まれており
それが低気圧で膨らみ
しかし、その表面にある筋膜は
縮んだままのため
圧迫されて、痛みやしびれや
不調が起きるわけです。
その不調を治すためには
筋膜への適切な刺激が
必要なのですね。
まとめ
気圧が影響するのは
筋膜なので
筋膜に残った事故や怪我のダメージを
いかにカンタンに減らせるか、が
大切ですね!
次回は、事故や怪我のダメージの
減らし方をお伝えしていきます!
↓↓↓
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ありがとうございました。
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