成長痛が起きる原因は何なのか！？ 〜クセを見抜いて卒業させる整体〜
目次
皆さま、こんばんは！
5秒の握手で
身体のクセを見抜く整体師
一整さんと申します。
いつも楽しく、読んでいただき
ありがとうございます。感謝です。
本日も楽しく書いていきます。
今回のテーマは
成長痛が起きる原因は何なのか！？
です。
子供の時に起きる、結構
痛くて困る、成長痛。
何が原因で起きているのか？
わからない方も多いですが
これにも明確なメカニズムがあるので
そこも説明していきます！
では、まずはこちらから
ご覧ください。
突然の膝の痛み！子供の成長痛、便利な見分け方教えます！
成長痛は様々な症状はありますが
原因はいまだに明確には
わかっていないようですね。
では、私
一整さんが考える原因と
メカニズムをお伝えしていきます。
それでは、、、
成長痛って何なの？
成長痛とは
成長期の子供に起きやすい
痛みを伴う症状であり
成長期に起きやすい、という点が
まずポイントです。
端的に言えば、子供は
身体がどんどん大きく
成長していきますが
それに対して、伸びにくいところが
あるから、拮抗してしまい
痛みが起きているだけなんです。
ということは、その
成長しようとしている部分と
留まろうとする部分が
ともに成長する方向へ
導かれていけば
成長痛はそもそも
起きないんです。
では、その反対の動きを
している部分とは、どこなのか？
そもそも成長痛の原因は？
それが成長痛の原因になるのですが
成長していく部分は
身長が伸びることから、わかるように
骨、が伸びていきます。
逆に子供はとにかく沢山
動いたり
また沢山身体をぶつけて怪我をしたり
するため
運動をすることで筋肉が縮んだり
打撲のダメージが加わることで
筋膜がどんどん縮んでいきます。
その結果、骨は成長しますが
筋肉や筋膜は伸びないため
その引っ張り合いが
関節付近に起きるため
成長痛が起きるのです。
成長痛は改善する？その真実とは？
ということは
成長痛は、筋肉と筋膜の
柔軟性があれば、良いわけで。
筋肉は前回の記事でお伝えした
静的ストレッチをすることで
筋肉はしっかり長さを
調節できますし
筋膜に関しては
身体を縮んでいる方向とは
逆に
はじく、という刺激が
必要になります。
メインは
ストレッチとはじくという動きを
行えば
成長痛は、いとも簡単に
改善します。
それが、成長痛の真実なのです。
まとめ
成長痛は
原因不明ではなく
原因がシンプルすぎて
わかりにくい、だけなのです。
皆さんも周りで悩める
お子様がいらっしゃれば
ぜひ皆さまも
試してみられてください！
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