小顔矯正の効果とその予後から見た、真実とは？ 〜クセを見抜いて卒業させる整体〜
目次
皆さま、こんばんは！
5秒の握手で
身体のクセを見抜く整体師
一整さんと申します。
いつも楽しく、読んでいただき
ありがとうございます。感謝です。
本日も楽しく書いていきます。
今回のテーマは
女性にとって嬉しい
小顔にするための施術。
その名も、小顔矯正の
真実について、お話をしていきます。
小顔矯正の実態とは？
まずは、、、
こちらの記事をご覧ください。
強めの小顔矯正を受けた後の顔は独特で.
こちらの記事に書いてあるように
小顔にするために
強めに圧を加えてほぐしたり
揉んだり
マッサージをしてしまうと
ほぼほぼ高確率で
その瞬間は良くても
数時間後、あるいは
数日後に確実に
顔が腫れるか、むくむか
あるいは、顔のバランスが
確実に崩れます。
これは、なぜかというと
2つの理由が考えられるからです。
小顔矯正後の悪い効果が出る理由①小顔になってないのは、顔だけのせいじゃない？
まず、一つ目の理由としては
小顔にならないわけが
単純に顔だけの問題じゃないから
なんです。
顔の血流が悪くて
顔がむくんだり
腫れたりしているからといって
短絡的に顔にアプローチ！では
ダメです。
顔にむくみが出る、あるいは
腫れるくらい
身体のどこかがサボっていて
そのサボっている部分をかばって
かばってかばいまくった結果
顔でかばってあげないといけないくらい
身体のバランスが全体的に
悪いのです。
なので、まずは
小顔矯正する前に
足の踏ん張りや腕の使い方を変えないと
小顔になる下準備が
できていないのと同じ。
結局、顔の血流が良くなっても
身体全体の血流が悪いと
顔だけで血が巡りすぎて
むしろ、顔がむくむ現象が
起きるわけなのです。
だから、まずは全身の身体のバランス
つまり、足の踏ん張りを
強くすることが大切なんです。
小顔矯正後の悪い効果が出る理由②小顔になってないのは、筋肉のせいじゃない？
原因は、ずばり
80%以上の要因を占めるのが
実は、筋肉ではなく
筋膜のせい、なんです。
筋肉は意識的に動かす
生活習慣のクセであり
それを揉んだり、ほぐしても
肩こりや腰痛を揉んでも
治らないのと同じ理論なのです。
筋膜は、無意識的に残っている
精神的なストレスが
表情筋にクセとして残っており
顔についてる
表情筋が嫌なこと言われたり
嫌な人と会っていると
ムッと瞬間的に
無意識で反応してしまい
反応したあとも、固いままなので
それが積み重なり
小顔にならない現状を
作っているのです。
つまり、筋肉ではなく
筋膜が原因だった！という
ことなんです。
まとめ
結論から言うと
小顔にしたければ
- 顔ではなく、まずは全身の血の巡りをよくするために足の踏ん張り方を変える
- 顔の筋肉ではなく、筋膜の影響が大きいので、その筋膜の無意識的なクセを改善することが大切である
以上、2点が大切なのです。
２つとも気になる方は
ぜひともコメントや個別
メッセージをお待ちしています！
tomoki_higuchi＠yahoo.co.jp
小顔矯正も
広い視野で見ておくと
リスク回避できるので
まずは、自分でも出来る！という
事実を知り、試しに
やってみることをオススメします！
小顔になりたい女性諸君は
ぜひ、表情筋の無意識のクセを
捉え
どんな人間関係において
そのクセが起きているかを
考えてみては、いかがでしょうか？
それが、実は小顔になれる
一番の近道かもしれません。
↓↓↓
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読んでいただき
ありがとうございました。
私がなぜ、整体をしているか？
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身体のクセを見抜き、卒業させる
整体プロデューサー&整体ブロガー
代表 一整さん iSsei
