捻挫はクセになるって本当？ 〜クセを見抜いて卒業させる整体〜
目次
皆さま、こんばんは！
5秒の握手で
身体のクセを見抜く整体師
一整さんと申します。
いつも楽しく、読んでいただき
ありがとうございます。感謝です。
本日も楽しく書いていきます。
今回のテーマは
捻挫はクセになるって本当？です。
「足関節捻挫」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/sprain_of_ankle.html
それでは、今回も
語っていきますよ〜！！！
捻挫ってどんな現象？どんな傾向がある？
捻挫は、歩いていて
あるいはスポーツをしていてなど
足をグリッとひねる現象です。
そして、ひねる時は
足首の形状的に
外くるぶしの方が
内くるぶしよりも床側に
近いため
外側にひねるよりも
内側にひねりやすいのです。
そして
足首の靭帯が伸びてしまっていて
また捻挫をしやすくなる、というのが
一般的な理解です。
しかし
捻挫は、そもそも
足首が原因で起きるわけではないのです。
そこも踏まえて、なぜ
クセになるのか？
そこを説明していきます！
捻挫が改善しにくいワケとは？
では、捻挫が改善しにくいワケとは？
捻挫が靭帯が伸びたためと
捉えてしまうと
どうしようもなくなるのですが、、、
実は
足首の靭帯が原因ではなく
足首周りの筋膜が捻挫の
衝撃で固まっているのが原因なのです。
つまり、靭帯が伸びるくらい
足首周りの筋膜が
瞬間的に固まっているだけ、です。
その筋膜を瞬間的に
スイッチを切ってあげると
筋膜の硬さが取れるため
足首の捻挫のクセは
いとも簡単に取れます。
捻挫のクセは
足首周りの筋膜が原因なのです。
捻挫の根本的な改善方法とは？
では、根本的な改善方法とは？
足首周りの筋肉は
すねの前の筋肉と
ふくらはぎの筋肉に
筋膜がついているため
イメージ的には
ふくらはぎの筋膜を
膝から足首に向かって
軽くはじいてあげることと
すねの筋膜を
足首から膝に向かって
軽くはじいてあげる、だけです。
こうすることで
瞬間的にくっついた
筋膜がゆるむため
足首の強制的に伸びた靭帯が
ちゃんとした位置に戻るため
クセが改善するのです。
捻挫のクセでお悩みの方。
オススメです！！！
まとめ
今回は、捻挫の真実に
ついてお話ししていきました！
ぜひこの機会に、捻挫を
根本のクセから
改善してみては
いかがでしょうか？？
↓↓↓
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ありがとうございました。
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