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打撲や打ち身をした直後、なすべき最優先事項とは!? 〜クセを見抜いて卒業させる整体〜

目次

 

皆さま、こんばんは!

 

5秒の握手で

身体のクセを見抜く整体師

一整さんと申します。

 

いつも楽しく、読んでいただき

ありがとうございます。感謝です。

 

本日も楽しく書いていきます。

 

今回のテーマは

 

打撲や打ち身をした直後

なすべき最優先事項とは!?です。

 

打撲や打ち身は

なにかとそのままにしておいて

しまう方が多いですが

 

一番すべきことをしないと

後々、とんでもないことに

つながるのです。

 

それを細かく

伝えていきます!!!

 

では、まずは

こちらからご覧ください。

 

打撲の治療について

https://yamamotoseikotsu.co.jp/practice_daboku.php

 

打撲の治療について

色々詳しく、述べれていますが

 

一番、大切なのは

打撲や打ち身の直後に

 

何を最優先にするか!?で

その後の経過が変わってくるのです!

 

では、まずは、、、

 

打撲や打ち身ってどんな症状が起きているの?

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歩いていて

何かに引っかかって

 

コケた!

 

その時、手を強く着いた時

手の中では

怪我をしたことで

 

炎症が起きます。

 

なぜ、炎症が起きるかというと

 

怪我をして、傷ついた

身体の組織を治していくため

 

血をたくさん、打撲や打ち身をした

ところに送らないといけません。

 

そのため、打撲や打ち身をした部分は

炎症が起きるため

 

腫れたり

赤くなったり

痛みが起きたり

熱が起きたり、します。

 

打撲や打ち身で厄介なのは

 

身体の表面が開くような

切り傷などは表面が開いているので

 

血が外に出ることで

炎症が自然と外に出ていき

熱も痛みも腫れも赤みも

段々と消えていきますが

 

打撲や打ち身は

 

真空パックされた状態で、中だけが

傷ついているので

 

炎症は、ほぼ一生

起き続けるということがあり得るのです。

 

一番なすべきことは湿布ではない?

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では、打撲や打ち身をしたときに

大切なこととは

 

まずは、何にもまして

アイシングが大切!

 

つまり、冷やすこと!

 

しかし、冷やし方を間違えると

これまた効果が出ないんです。

 

よくあるのは、湿布。

 

湿布は、基本的に

脳内に、冷えているように感じさせる

成分を含ませているだけであり

 

実際に、湿布自体がものすごい

冷えているわけではないため

 

あったあつの打撲や打ち身直後は

ほとんど効果はありません。

 

熱いヤカンを冷やすときに

湿布を貼りますか?という問題。

 

つまり、ヤカンを冷やしたければ

氷水や水道水で冷やしましょう

ということなんです。

 

打撲や打ち身、専用の冷やし方とは?

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では、打撲や打ち身というものは

冷やさないといけないもの。

 

そのため、まずは

氷水で冷やすのが一番。

 

打撲や打ち身をした部分が

あれば、そこを冷やしますが

 

冷やす時間の目安が大切。

 

打撲や打ち身をしていない方の部分に

氷水をビニール袋か氷嚢に入れて

当てて、

 

5秒で冷たい!!!と感じたら

その時の冷たさの感覚を基準に

 

打撲や打ち身をした部分に

同じように当てます。

 

何も怪我をしていないところは

アイシングをしたら

すぐに冷えますが

 

怪我をしているところは

アイシングをすると

あまり感じないか、心地よく

感じます。

 

これを正常な冷え方を感じるまで

冷やしていくのです。

 

そして、その左右差がなくなった時が

アイシングの終了時期で

 

同様にして、クーリングを行います。

 

クーリングは、水道水などで

タオルを濡らして

 

同じように当て比べていきます。

 

これも左右差が無くなれば

炎症のコントロールは完了です。

 

これでほぼ、痛みは残りません。

 

それでも不調がある場合は

打撲や打ち身専用の

整体方法がありますので

 

それはまた別の機会に。

 

まとめ

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打撲や打ち身をした直後は

 

なによりも先にアイシングや

クーリングをすることの大切さを

述べさせていただきました。

 

古傷が時々、痛むような方。

 

もしかしたら、いまだに炎症が

残っている可能性もあるため

 

皆さんも試してみては

いかがでしょうか?

 

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