人間に起きる、疲労と疲労感の違いとは? 〜クセを見抜いて卒業させる整体〜
目次
皆さま、こんばんは!
5秒の握手で
身体のクセを見抜く整体師
一整さんと申します。
いつも楽しく、読んでいただき
ありがとうございます。感謝です。
本日も楽しく書いていきます。
今回のテーマは
人間に起きる
毎日、クタクタになるまで
働いて出現する、疲れ。
これは、疲労なのか?
それとも
疲労感なのか?
きっちりと分けて
考えられていますか?
この違いが分かれば
あなたも疲れ知らずの
身体を手に入れることが
できますよ!
では、まずは!!!
こちらをご覧ください!
こちらでは
身体を使う疲労は
末梢性疲労と定義され
脳を使う疲労は
中枢性疲労と定義されており
睡眠、正しい食生活と
生活リズムを守る、が解決策と
なっていますが
実際、これをしても
疲労が取れない方は
沢山います。
ということで、そもそもの
今一度、分析していきましょう!
人間に起きる、疲労と疲労感ってそもそも何なの?
では、さっそく
説明していきます!
まず、疲労とは
意識して動かした結果
自分の意思通りに身体が動いて
身体が100という量、動けるとしたら
100の量、しっかりと動いて
動いて動きまくったら
疲労、が起きます。
要するに、100動ける量を
何回もその100まで動くから
労作して疲れる、というわけです。
そして、疲労感とは
意識して動かした結果
自分の意思通りに身体が動かず
身体が100という量、動けるのに
100動かすつもりで意識したが
60や80までしか動かず
その努力と実際の結果が
違うことで、意識的な部分が
疲れるため
疲労感が起きます。
労作しすぎたような感覚、が
起きたときに
疲労感が起きます。
疲労と疲労感、悩める人はどっちが多いの?
では、実際に
悩める方が多いのか?
疲労は、動ける分をめいっぱい
動いた結果
起きるものなので
昔のように、農家や百姓で
身体を使いまくった結果
起きるのが疲労であり
今の時代のように
身体をめいっぱい使うというよりも
意識的に使いたい分の量
身体が動いていないので起きるのが
疲労感なので
デスクワークや身体を動かす時間が
少ない職業に発生しやすいのです。
ということは、
現代は
疲労よりも
疲労感で困る方の方が
圧倒的に多いのです。
だから、疲れが取れないのは
そもそも、身体を十分に
動かしていないことが
原因とも言えるのです。
疲労と疲労感の具体的な対策とは?
それぞれの具体的な対策を
まとめると
疲労に関しては
身体を使いまくった結果
起きているので
しっかりと副交感神経優位に
するために
背中を丸めて、足で踏ん張ることをして
身体を休めることが必要です。
疲労感に関しては
意識的な努力の結果
起きているので
意識して動かした分
身体が動けば良いので
ゆったりと身体を自分のクセに
合わせて、動かしてあげれば良いだけです。
自分の意識して動かした分
実際の結果も伴えば
負担がかからず、疲労感ではなく
心地よい疲労が起きるはずです。
まとめ
現代人の疲れの原因は
疲労ではなく
疲労感なので
正しく原因分析と
対策をされるのを
オススメします!!!
↓↓↓
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ありがとうございました。
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代表 一整さん iSsei