マッサージをする時の身体の使い方の秘訣とは？ 〜クセを見抜いて卒業させる整体〜
目次
皆さま、こんばんは！
5秒の握手で
身体のクセを見抜く整体師
一整さんと申します。
いつも楽しく、読んでいただき
ありがとうございます。感謝です。
本日も楽しく書いていきます。
今回のテーマは
マッサージをする時の
身体の使い方の秘訣とは？です。
マッサージをしてあげる方の
永遠の悩みでもありますが
マッサージをする側の人の
身体が
疲れてしまうことがあります。
しかし、これは悩みでもありますが
同時に解決も可能なのです。
今回はそのテーマについて
お話ししていきたいと思います！
では、まずは
こちらをご覧ください！
すぐに実践可能なマッサージのコツとは？相手が喜ぶポイント解説付き
https://mitsuraku.jp/kiji/the-tip-for-massage
マッサージをするときのコツが
書いてありますが
根本の原理原則を踏まえて
説明していきますので
そこを踏まえて、語っていきますっ！！！
マッサージはする側が疲れちゃうのが真実
マッサージ師をする方の
お悩み、第一位は
なんと言っても
「自らの身体が疲れること」です。
相手の身体に残っている
筋肉の疲労を取るために
手の圧を使って、筋肉をほぐして
血流を改善してあげるため
ある意味、その人の身体のために
筋肉の動きを肩代わりして
その人一人分の身体をカバーするくらいの
力を入れてほぐしてあげているんです。
だから、その人の人生を
背負ってあげているような
イメージなので
疲れてしまうのです。
マッサージ師の手の力ひとつで
その人の身体全体をカバーするため
物量的にも、手vs身体全体では
圧倒的に力の差があります。
だから、疲れるのは
そもそも当たり前なんです。
マッサージはあることをやれば、めっちゃ楽？
では、マッサージは
どうすれば、楽にできるのか？と言うと
先程のお話し通り
物量的な差で
力を使いすぎて、疲れているというとこから
物量的な差をなくせば
疲れなくなる、という理論なんです。
では、どうすれば良いかと言うと
手で押すのではなく
足で踏ん張り、頭の位置を
変えて、全身の力を連動させて
手を通じて押すことで
身体を柔らかくすることなのです。
身体全体vs身体全体、さらに言うと
マッサージ師側の身体全体を
地球の反力をうまく使うことで
地球＋身体全体vs身体全体で
圧倒的な物量差で
マッサージができるので
とても楽になります。
合気道も実は、、この原理を
応用しているんです。
具体的なマッサージマスターへの道とは？
では、マッサージマスターになるためには？
膝とつま先を揃えて
腰を反って
体重を乗せた上で
上半身を少し丸めた状態で
肩甲骨と腕を伸ばして
体重を乗せてあげると
しっかりと相手の身体全体へ
力が伝わります。
その基本的な動きを
知っておいた上で
実践することで
地球からの反力を使って
マッサージを行うことができます。
まとめ
マッサージひとつも
身体の使い方ひとつで
劇的に自分の身体を守りながら
相手の身体を改善することに
つながるので
ぜひみなさんも
お試しくださいね！！！
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ありがとうございました。
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