運動を学習する上での意識と無意識の使い分けとは？ 〜クセを見抜いて卒業させる整体〜
目次
皆さま、こんばんは！
5秒の握手で
身体のクセを見抜く整体師
一整さんと申します。
いつも楽しく、読んでいただき
ありがとうございます。感謝です。
本日も楽しく書いていきます。
今回のテーマは
運動を学習する上での意識と
無意識の使い分けとは？についてです。
運動を新しく学ぶ上で
意識と無意識の働きは
とても大切です！
その違いを知った上で
皆さんもぜひご活用ください！
では、まずはこちらを
ご覧くださいませ！
私たちは97％も無意識に大切なことを決めている
無意識の力のすごさが
わかりますが
要は使い分けが
大切なんですね。
まずは
意識と無意識の違いとは？
意識的に使う動きと
無意識的に使う動きの違いですが
意識的に使う動きは
１つのみに固執して
細かく動くことができて
無意識的に使う動きは
多くの動きを
大雑把にうごくことができるのです。
この違いがわかれば
あなたがどちらの動きを
学習していきたいかに合わせて
学者パターンを変えられるのです。
例えば
何か細かい作業を
練習したい場合は
意識的に特にした方が良くて
全体的にランニングなどの
身体全体を動かすような運動の時は
無意識的に行う方が良いのです。
意識の盲点と無意識の凄さとは？
しかし、ここで
欠点があります。
そもそも、意識的に行う動きに関しては
意識をしていないと
うまく機能しないため
なかなか学習が進まないという
欠点があります。
そのため、一番良いのは
意識的にする動きに注意を寄せて
本当は無意識な動きを誘導することです。
例えば、腰の痛みを消したい場合
立ち上がりを用いて
足の踏ん張りを誘導し
腰痛を治そうとするなら
足の踏ん張りを無意識にするために
頭をしっかりと前に下げて
立ち上がるように意識をさせる、などです。
そのように、覚えたい動きを
無意識的に誘導することが
何よりも大切です。
そもそも、運動ってどっちがメインなの？
ここまで踏まえると
そもそも運動というか
ヒトの動きは
無意識的な動きがほとんどで
意識的な動きはほんの少しです。
だからこそ、
無意識な動きを誘導して
学習した方が
より早く、身体は快適になるので
無意識的な動きがメインで
使っているということを理解して
無意識的な学習を促していくことを
オススメします！！
まとめ
意識と無意識の違いから
意識的な動きの裏にある
無意識的な動きをターゲットに行う
必要性をお伝えしました！
ぜひ皆さんも目的とする
動きがあれば、それを
意識的にせずに
無意識に誘導してみて
くださいね！！
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